マンションのタイプについて考えてみる。新築マンションを選ぶ際、もちろん立地面の重要さは理解しているつもりだ。それによってアクセス面も違えば土地の価格も違う。おのずと生活スタイルも変わってくるだろう。選択する新築マンションの規模や階数の違いによっても住み心地や、将来の資産価値も、大袈裟かもしれないが違ってくるようにも思う。立地の違いが、最も将来の資産価値の違いに影響があるとは思うが。そもそも都心を選ぶか、郊外を選ぶかという問題は、子供の成長などにもかかわることでもあるから、例えば、夫婦二人の生活の場合、利便性を重視した都心を選択したとしよう。新築マンションを選ぶ際、大規模マンションを選ぶのか、小規模なマンションを選ぶのか、こういうことも重要なポイントだ。外観や設備、セキュリティー面だけではなく、その新築マンションに暮らす他の人達や地域の人達との関わり方にも重視したい。やはり大型マンションは企業や官公庁の研修跡地の再開発で建てられた物件が多い。オフィスや商業施設との複合開発も多く、複数の大手不動産会社の共同開発で周辺一帯が新しい大きな街へと変わる。ほとんどすべてが新しい住人だ。また小規模なマンションは住居専用地域に建つことが多い。閑静な住宅環境は、新しく創ったものではなく、創り上げられてきた歴史と安心感がある。一歩マンションを出で出会う地域住人との関わりかたもタイプによって違ってくるだろう。どちらが良くてどちらが悪いのではない。どういう暮らし方をしたいか、ということだ。